2005年5月28日土曜日

買い込んでしまったイングリッシュ・ローズ

庭のレイアウトを考え始めて、いろいろ薔薇の種類を勉強した。最初はよく判らなかったけど、育てて行くうち自分の好みの薔薇の傾向が判って来た。。

  • 色が綺麗なこと
  • 匂いが強くて良いこと
  • 丈夫なこと

色と香りを両方楽しみたいなら、やはりイングリッシュ・ローズだと思った。オールドローズという手もあるが、色の点でピンクか白かという選択肢しか無い。原種に近いから、微妙な色は無いのだと言う。カタログをいろいろ眺めて吟味して「欲しい苗リスト」を作成した。

ちょっと欲張りなリストになってしまったが、気長に買いそろえようと思っていたのだが。。もう、薔薇の苗は殆ど売れ残りしか無いと思って行った園芸センターで「イングリッシュ・ローズフェア」が。。自分を抑制出来なくなった事は言うまでも無く、急遽、大苗を大量購入する事になってしまった。「植えるなら安い新苗から育てよう」が信条だっただけに、大苗を買ってしまったのは若干後ろめたい。今咲いている花は、他人様が咲かせた花だから、次の蕾みからは自分で咲かせようと心に誓う。


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