我が家で最も高価なクリスマスオーナメント:バカラのスノーマン。1998年モデルで上の娘がお腹に居る時に主人にプレゼントしてもらった物。今年 はバカラではスノーマンは作っていないようだが、この後何年か続いていたシリーズ。やっと玄関に飾れるスペースが出来てお目見えである。
2005年11月29日火曜日
クリスマスのおもちゃ
今年はGranvikシェルフ(スウェーデン製の不思議な棚)を買ったので、一番上の段を使ってクリスマスデコレーションをする事にした。
今 まで住んだ家にはこの「飾る」という余裕の無い家ばかりだった。結婚してからずっと「いつか飾りたいなぁ」と思いながらちょこちょこと買い溜めたクリスマ スのおもちゃが集めたらこんなになった。右端の木のツリーは先日、横浜のクリスマスハウスで買った物。ホームセンターでも沢山売っているが、よ〜く見ると 微妙に可愛さが違う。中央の、トナカイとおもちゃの橇は、去年娘に買ったおもちゃなのだが、無造作におもちゃ箱に放り込まれているのを救出して「どうも可 愛がってもいないようだから、お母さんが管理します。」と宣言して飾ってしまった。
プレゼントに応募したら偶然にあたった、イッタラのキャ ンドルホルダーを今年は初めて使っている。アロマキャンドルを入れて火を付けると、えも言われぬいい香り。燃え進むに連れてキャンドルが中空になって、そ の透ける様がまた美しい。さすが、冬の長い北欧のキャンドル製品はよく考えられている。
クリスマスのおもちゃ
今年はGranvikシェルフ(スウェーデン製の不思議な棚)を買ったので、一番上の段を使ってクリスマスデコレーションをする事にした。
今まで住んだ家にはこの「飾る」という余裕の無い家ばかりだった。結婚してからずっと「いつか飾りたいなぁ」と思いながらちょこちょこと買い溜めたクリスマスのおもちゃが集めたらこんなになった。右端の木のツリーは先日、横浜のクリスマスハウスで買った物。ホームセンターでも沢山売っているが、よ〜く見ると微妙に可愛さが違う。中央の、トナカイとおもちゃの橇は、去年娘に買ったおもちゃなのだが、無造作におもちゃ箱に放り込まれているのを救出して「どうも可愛がってもいないようだから、お母さんが管理します。」と宣言して飾ってしまった。
プレゼントに応募したら偶然にあたった、イッタラのキャンドルホルダーを今年は初めて使っている。アロマキャンドルを入れて火を付けると、えも言われぬいい香り。燃え進むに連れてキャンドルが中空になって、その透ける様がまた美しい。さすが、冬の長い北欧のキャンドル製品はよく考えられている。
スノーマン登場
我が家で最も高価なクリスマスオーナメント:バカラのスノーマン。1998年モデルで上の娘がお腹に居る時に主人にプレゼントしてもらった物。今年はバカラではスノーマンは作っていないようだが、この後何年か続いていたシリーズ。やっと玄関に飾れるスペースが出来てお目見えである。
リフォームしたクリスマスリース
これは、母が手芸好きの友人からもらったという布リース。自分の家で必要無いからと半ば押し付けられた物なのだが、、、もらった当初はどうも「あか抜けない野暮い」感じだった。その原因が、妙に長くだらりとした安い赤いリボン。。。
作者には申し訳無いのだが、リボンを取って以前から持っていた木のオーナメントと金色のリボンとベルをあしらってみた。(思いの他マッチしたと思っているんだけど。。)
クリスマスリースをリフォーム
これは、母が手芸好きの友人からもらったという布リース。自分の家で必要無いからと半ば押し付けられた物なのだが、、、もらった当初はどうも「あか抜けない野暮い」感じだった。その原因が、妙に長くだらりとした安い赤いリボン。。。
作者には申し訳無いのだが、リボンを取って以前から持っていた木のオーナメントと金色のリボンとベルをあしらってみた。(思いの他マッチしたと思っているんだけど。。)
2005年11月28日月曜日
雪の結晶
今年は室内からのイルミネーションにも挑戦してみた。本当は、もう少し広い窓に掛けたかったのだが、丁度いい位置が無いので、今年はこの細い窓にする。
最近はこの手のイルミネーションが何処にでも売っているが、これは、何となく上品で暖かい印象が気に入って店頭展示の最後の1つを買ってしまった。このように、毎年一つづつ飾りを増やして行きたいと思う。
クリスマスデコレーション2005
今年はドアにクリスマスリースを飾る余裕があった。去年は家の中を整えるので精一杯で、デコレーションに気合いが入らなかったけど、これで念願の「雰囲気のある玄関」が完成。去年塗ったキシラデコールのためか、ドアの色つやも今年はいい。
今年は室内からのイルミネーションにも挑戦してみた。本当は、もう少し広い窓に掛けたかったのだが、丁度いい位置が無いので、今年はこの細い窓にする。
最近はこの手のイルミネーションが何処にでも売っているが、これは、何となく上品で暖かい印象が気に入って店頭展示の最後の1つを買ってしまった。このように、毎年一つづつ飾りを増やして行きたいと思う。
玄関のクリスマスリース
今年はドアにクリスマスリースを飾る余裕があった。去年は家の中を整えるので精一杯で、デコレーションに気合いが入らなかったけど、これで念願の「雰囲気のある玄関」が完成。去年塗ったキシラデコールのためか、ドアの色つやも今年はいい。
メープルシュガーとクリスマスデコレーション
今年も見事に「メープルシュガー」が紅葉してくれた。本当に「真っ赤」である。今年は例年よりも紅葉が遅いそうで、ご多分に漏れず我が家のメープルシュガーも今頃紅葉のピークを迎えた。
今年は、去年の倍の背丈になって、若木ながらもたくましい。この木がそれなりの大きさになって、この色で紅葉してくれたら見事だろうなぁ、、と今から成長を楽しみにしている。根元に植わっている薔薇の「ザ・ダークレディー」も満開で、深紅の花を沢山付けてくれている。去年は、もみの木に差したクリスマスの「ウエルカムピック」を今年はこの「赤の花壇」に差してみた。普通なら紅葉とクリスマスが同居する事は無いのに、これも異常気象の影響だろうか。。
2005年11月15日火曜日
亮3歳のバースデーケーキ
このところ、負け知らずだった「シフォンケーキ」がこんな無惨な仕上がりに。。敗因は、数回前に焼いた時に横着してアルミの型を食器洗い機で洗ってしまった事。
真っ白に粉を噴いた様になってしまった型は、膨らんだ生地の側面をしっかり焼き付けて焼き縮みしないように保持する力が弱くなってしまった。。だからデコレーションするとクリームの重みに耐えられない弱い表面にしか焼き上がらなかった。。(涙)
気分を取り直して新しい型を購入。次は失敗しないぞ!でも、味はいつもと変わらず家族には好評でした。
2005年11月13日日曜日
スウェーデン製の飾り棚
前々から格好わるいなぁと思っていた一角をテコ入れする。スウェーデンハウスでも紹介された、不思議な寄りかかる棚を購入してみた。
壁 に立てかけるだけなのに、物を置くとどんどん垂直に加重がかかって、とても安定する。壁が無いと自立しないのだが、まるで作り付けたみたいに、がっしりと しているのが嬉しい。デザインもシンプルで移動したくなれば簡単に移動出来る。価格も、非常に手頃で、苦し紛れに何も考えずに通販で買ったFAX台とこれ でやっとおさらば出来る。
2005年11月12日土曜日
娘の七五三
土曜日に娘の七五三をした。10月過ぎて七五三を今年した方がいいらしいと思い出して、慌てて手配一式をした。早生まれだと7歳になる前にするものなのかどうかよくわからなくて、準備する意識が薄かったのだけれど、小学校の同級生が揃って今年するそうなので、「それでは」とその日のうちにいろいろ手配した。
あまり大げさにはしないでおこうと思ったけど、七五三は一生に一度しか無いし、自分が七歳の時に晴れ着を来た事はよく覚えているので、娘にもそれなりにしてやりたい。私の祖母が七五三の為にと反物を選んで縫ってくれた着物があったはずなのだが、実家の母は「着物だけ無い」と言う「何処かへ無くしてしまったらしい」と言うのだけれど、帯や草履一式はあるのに、着物だけ無いというのはおかしな話だ。私は薄々どこに有るのか見当はついていた。母の実弟の所へ貸しっぱなしになっているに違いない。この叔父の一番小さい従姉妹が着たのが最後だろうと思っているのだが、その事を言うと、母は何となくのらりくらりと、はっきりしない。それというのも、この実弟である叔父と遺産相続の件で仲違いをしてしまい、殆ど親戚付き合いをして居ないからなのである。
「貸した着物を返して欲しい」と母はどうしても言えないらしく、結局、祖母が別の従姉妹の為に縫った着物を借りて(その親戚とは仲違いをしていない)それで済まそうとしていた。。。そう本当に前日の夜まで。。
実を言えば、私は娘に自分が着た七五三の着物を着せたかった。でも、母と叔父がどれだけ仲が悪いか知っているので、諦める他無い。祖母が縫ったんだから、従姉妹のでも同じと思う事にして一度は諦めた。でも、直前になって母は折れてくれた。叔父に電話をして着物が無いかやっと訊ねる気になったらしい。
結局は、やはり私の読み通り、着物は叔父の家にあり、電話を受けて叔父はすぐに肝のを届けに来てくれた。(叔父の家は車で15分程度の所)「やっぱり聞いて良かった。寸での所であなた(私の事)に我慢をさせる所だった」と母は言う。遺産相続で姉弟仲が悪くなる何て、本当につまらない。余計な火種を残していったものだと、遺言した祖父に少し文句を言いたくなる。
2005年11月10日木曜日
ザ・ダークレディー/ウィリアム・シェークスピア
秋の薔薇がポツポツと咲いている。春の頃を知っていると、何となく物足りない咲き方ではあるが、こんな感じに切り花にして室内に持ち込むと、春には無い、濃い色合いが楽しめる。もっと寒さが厳しくなって、葉がすっかり落ちた頃、一度さっぱり剪定して方がいいだろう。特に、ツル薔薇は高い所の取りきれていない花後の始末をしておかないと。。
ほぼ、毎週末庭仕事はしているけど、秋〜冬はトピックスが少なくてブログの更新も難しい。。
2005年11月7日月曜日
ラベンダー旺盛
ゴールデンウィークにお引越ししたラベンダー達がもの凄く元気である。小さいスペースながら「ミニ・富良野」状態。長く西日が当たるけど、風通しが抜群で、水はけの良いこのポイントが、ラベンダーの生育条件にマッチしたらしい。
普通は初夏に花をつけるのに、季節外れの花が結構咲いている。梅雨入り前に一度剪定しているのだが、この分だと来年の為に厳冬期にもう一度剪定した方が良さそうである。
前のラベンダー跡地には、薔薇とヒースを植えた所、これも上手く根付いてくれて、丁度良い玄関のポイントになっている。
マートルの実
梅雨入り頃に沢山咲いたマートルの木に気がついたら沢山実が成っていた。ちょっと見ブルーベリーっぽいが、触ると固い。何かに使えるのかなぁと調べたら、ホワイトリカーに漬込むと「マートル酒」になるらしい。
だけど、、梅酒ですら、飲み残す時が多いだけに、やたら果実酒を作っても消費出来る自身が無いし。。もう一つは乾燥させるとハーブスパイスとして使えるらしい。もう少し実が熟したら収穫してみよう。