2004年11月28日日曜日

この週末は庭仕事を頑張った!

この週末は、本当にお天気が良かったので、連日庭仕事に精を出してしまった。さすがに、ぶっ続けで3時間以上も屋外で仕事をすると、腰に来たり疲労が溜まったりするが、気になっていた事が一機に片付いてすっきりである。

バラは定期的に世話をしているので、通常のメンテ程度だったが、ハーブも計画的に植えようと決心したので、それまで手持ちの物を一度全て見直し、最初の頃に適当に配合した鉢植えの土(もう、栄養が無くてスカスカと力の無い土)を、再生する為に、一度集めて、ブレンドし直して、、、という作業に取りかかった。

ハーブは一年草で無い限り、かなり生命力が強くて、劣悪な土でも生き延びてくれる。液肥や化成肥料は一時的にはいいものの、鉢の中から根の部分を出してみると、ガチガチと固く、しかも重量が無くて「地味が無い」というのが感覚的に良く判る。有機系の肥料を鋤き込んでやらないと、植物だって大きくなり様が無いのだ。

ベランダでガーデニングしていた頃は、「○○の土」という全て配合された物を買って来て、鉢に入れて苗を植え付けるという、言わば「組み立てキット」のような事しかしていなかった。最初の頃はそれでいいのだが、すぐに「土に力」が無くなって、「実がなる」とか「花が咲く」という所まで成長しない。我が家の元々の土は決して良さそうな土壌とも思えないが、それでも、何かしら収穫出来るのだから、地面の力は凄い。今の冬野菜が終わったら、本格的に土壌改良の仕込みをして春野菜に挑戦しよう!

植え替え以外でも、ついついまた買ってしまった新顔(ツル薔薇1本、ティーツリー1本、ワイルドストロベリー3苗、ローマンカモミール4苗、スィートフェンネル1苗、チャービル1苗)も含めたレイアウト変更だったので、結構大掛かりだった。

庭木の「シュガー・メープル」は綺麗に紅葉して、日の光に透かすと本当に「はっ」とする。夢は、美しい立ち姿の木になってくれて真っ赤に紅葉する所なのだが、、、。もう一対に植えている「ノルウェー・カエデ」は紅葉が黄色くなると聞いていたが、あまり綺麗に紅葉してくれなかった。。もう少し成長したら、変化が現れるだろうか。。


植え替えに勢いづいて、買い貯めてあった「種」も何種類か「育苗ポッド」に撒いてみた。上手くすれば、春先の「ハンギング・バスケット」の材料になりそうな、色の綺麗な花達である。先週に少し撒いておいた物は、もう芽が出始めていて、本当にワクワクする。種の動きだしってどうしてこうも感動的なのか!

娘が楽しみにしていたブロッコリーの第一弾を遂に収穫!本当は欲張ってもう少し大きくなるんじゃないかとも思ったが、もし、1週待って虫に食われたりしたら悲しいので、記念すべき最初の1個は早めに収穫。グラグラのお湯で「さっ」とほんの一瞬茹でて水には晒さず、サラダのトッピングとして、夕飯の食卓に登った。

普段なら、ブロッコリーにマヨネーズを付けたがるこども達が、今日ばかりは軽い塩だけでモリモリと食べてくれた。たぶん、採れたての味の良さが敏感に判るのだろう。広島菜は油揚げでさっと炒め煮にしてこれまた立派な夕食の一品に。。もうなると、真剣に家庭菜園したくなって来た。

これ以外に、子ども達には「もみの木」にクリスマスのデコレーションをさせ、合間に二人で庭のあちこちで何やら遊び回り、家の中に居るよりも気分が発散されるのか、親子共々「いい感じ」の時間を過ごせた。


2004年11月25日木曜日

緑の薬箱を目指す!

ちょっとした事件が起きた。上の娘が一月半程前から、肌にトラブルを起こしているのである。赤ちゃんの頃から、時々そんな事があって、昔からお肌が少し敏感なのである。下の息子の方が色白でもち肌なのに、意外に丈夫なのが面白い。

トラブルの原因が何なのか、まだはっきり判らないのだが、最初に皮膚科へ行ったら「湿疹でしょう、ややアトピックですね」と言われたらしい。(この時、私は酷い風邪で寝込んでしまい、夫に連れて行ってもらった)ここでもらった、塗り薬を付けてみたが、その直後は良くても、うっかり塗り忘れたりすると、また、元のように「カサカサ」とした感じに戻ってしまう。

そんな時、丁度「就学前健診」があった。内科受診の際に、肌着を脱いで先生に診察を受けたら「アトピー性皮膚炎!」と大きな声で言われてびっくり!「え!うちの子アトピーなの?!」それまで、考えもしなかったので、本当に驚いた。

ただ、冷静に考えると、この診断にも疑問がある。本人はそれ程痒そうに年中掻きむしっている訳でなく、至って元気でけろっとしている。機械的にぱっぱ、ぱっぱと一瞥する程度の診断に「う〜ん」とも思ってしまう。しかも診察した先生は「内科」だ。

ただ、やっぱり親としては気になる。アトピーでいろいろ苦労されている方も何人か知っているので、「やはり、初期治療が大事だろうか」とも悩んだ。とにかく評判の良いとされる、漢方治療をしてくれる先生を知っていたので、早速診察してみようと思ったのだが。。何と、そこは土曜日の診察は一ヶ月に一日だけ、しかも完全予約制で既に年内は予約で一杯なのだそうだ。

ここで、少し頭が冷えた。今の娘の状態を見ても、それ程深刻でないのは確かである。それに母曰く「これ、昔はタムシって言われていた、真菌性の皮膚病に良く似てるわよ」と言うのである。確かに、母の証言する症状にも似ているし、何だかそっちの方が可能性が高いのではと睨んでいる。

そんなこんながあって、あと一週間程様子を見て、どうしようもないという状態になったら、隣町の皮膚科に予約を入れて連れて行こうかと思っている。ただ、今現在、最初に発症した頃よりも、明らかに治って来ている。何をしたのかと言えば、「クナイプ〜カミツレ〜」という専門医にも評判の良い薬用入浴剤を使って、湯上がりに「エクストラバージンオリーブオイル(保湿化粧品用)」を薄く塗っただけである。

「肌のトラブルにはカミツレがいい」と教えてくれたのは、私の妹で、彼女はずっとアロマセラピーの勉強をしている。「練習台になって」と足マッサージもちょくちょくやってくれて、先日は、日本アロマセラピー協会の認定試験に合格したそうだ。仕事の合間を見つけて、コツコツと良く続けているなぁと、我が妹ながら関心している。

ちょっと具合が悪い、そういう時に手軽に自分で「治す」事が出来たらなぁと前々から思っていた。私もほんの少しだけ中国漢方の事を勉強して、風邪ぐらいなら、何種類かの漢方を飲み分けたりしている。そして、この騒動の一件からある事を思いついた、「緑の薬箱」を庭に持っていたら、と思ったのだ。

私は医学とは全く縁の無い人間だが、母親はこどもの健康状態を一番身近に感じるし責任もある。健康管理という面で、「専門家にゆだねる以前の未病」に何かしら「知恵」を持っていたらと思っていたのだ。でも、今までは「知恵があっても材料が無い」状態で「○○は消化を助けてくれるらしい」と聞いても、それを生産するすべが無いから、探しに「スーパーへ買い物」に行かなければならない。

折角、庭仕事に精を出しているのだ、ハーブの生命力の強さは、半年育て実証済みなので、もっとちゃんと勉強して、家族に必要そうな物を計画的に育ててみようと決心した。手始めは、何かとお肌が乾燥しがちな娘の為に、来春用に「カモミール」を育てる事にした。

2004年11月23日火曜日

バラは終盤

バラもそろそろ終盤である。今年は例年よりも暖冬傾向で、バラ初心者の庭にしては、良く咲いてくれた方だと思う。秋のバラはポツリポツリとしか咲かないが、その一輪にこちらも思い入れが深く、試しに「ポプリ」を作ってみる事にした。

ポプリには苦い経験がある。
中学生の頃、初めて「庭付き一戸建て」の家に引っ越して、母が咲かせたバラに驚喜した。丁度その頃「ポプリ」という言葉を知ったのである。まだ、「生活の木」が成城学園前にしか無く、それも小さな趣味でやっているようなお店だった。なけなしの小遣いから「エッセンシャル・オイル」を買って、自家製のバラを乾燥させてポプリにしようと思ったのに。。。教本にあるような「パリッと乾いて、美しい色」に花びらが乾燥しない。新聞紙の上に広げて繰る日も繰る日も待ち続けたが、出来上がったのは、茶色く変色して、湿気っぽい、無惨な「枯れ花びら」だった。

しばらくして、日本は湿気が多いので、西洋生まれの「ポプリ」はなかなか作れないと知って、かなりがっかりした。実家が非常に湿気っぽかったのも事実である。

そして、自分でバラを育てるようになって、ふと、あの頃のリベンジを思い立った。今の家なら、乾燥気味なくらいだから、綺麗に乾くのではないか。。昔の経験から、ポプリに向くバラは、花びらが薄く、乾燥に時間のかからない物が良い。又、色はピンクが乾くと深紅、薄いピンクが濃い目のピンクになる事も判っていて、生花の時に深紅だったり純白だったりすると、あまり見栄えよく乾かないのだ。今思うと、ポプリに向くのは「オールドローズ系」で母の時代に流行していた、花弁が厚く、色も濃厚な「モダンローズ」は元々ポプリには不向きだったのだろう。

という訳で、切り戻した花をしばらく花瓶で楽しんだ後、花びらをむしって、籐籠に広げ2階の洗濯物干しの脇にぶら下げている。今現在、いい感じで乾燥中だ。

さて、今日は何回目かのルッコラの収穫をして、好評のルッコラサラダを作る。わずか、200円にも満たない種から、ワンシーズンサラダが楽しめる程生えてくれるのだから、地面の力と植物の力は凄い。次なる収穫を求めるならは、それなりに土が肥える「素」を補充しなければならないので、やっぱり本格的に「コンポスト」の導入を検討している。

地面に直接埋めるだけでは、処理能力にそろそろ限界が来ているのだ。夏場は気温の助けを借りて分解するスピードが早かったが、ここへ来て、気温が下がると、堆肥化するまでにやっぱり時間がかかっている。それにコンポストの方が、次々に穴を掘る必要が無いので、楽なのだそうだ。


2004年11月21日日曜日

今日の収穫

昨日の天気とは打って変わって、朝から気持ちのいい快晴。毎週末の事ではあるが、夫は一人で早起きして、早朝のコーヒーを庭の石のベンチで楽しんだらしい。今日の記事には後半彼が撮った写真も載っている。

本当に暖かい素晴らしい青空で、朝食の片付けが終わったら、ちゃちゃちゃっと、家の中の気になる所の掃除を終え、私も庭仕事に飛び出した。

今週は先週程、落ち葉は落ちていなかったので、簡単に掃除を済ませ、鉢植えの薔薇には「ローズ・ミックス・ソイル(日本ばら園製)を足してやった。

秋口にいろいろと種を撒いた家庭菜園が、そろそろ一回目の収穫を迎えようとしている。

虫に食われてばかりで、いつになったら花が付くのかと思っていたブロッコリーにやっと花が付き始めた。へぇ〜こんな感じになるんだ!娘もこれに気がついて大喜び。広島菜は食べた事が無いのだが、昔、ドラマ「夢千代日記」で夢千代さんのお母さんの友人が、温泉街に尋ねに来て、そのまま一緒に暮らす事になったくだりで、出て来た野菜である。


「この菜っ葉には悲しい物語があってな。戦争の終わる年の夏、ある村の人達が、広島市内の町中の道幅を広げる為に動員されて、その世話役に○○さん(ドラマの中で何と言っていたのかは失念)が指名されて、○○さんは一生懸命村人を説得したんですと。
でも、動員の当日運悪く○○さんは大変な高熱を出してしまって、それに参加出来なかったそうじゃ。そしたら、その動員された当日の朝、広島に原爆が落とされたんじゃ。」
「わざとでは無かったにしろ、○○さんは自分から声を掛けて送り込んだ人達全員が亡くなってしまった事に、とっても責任を感じてな、それ以降働き手の無くなってしまった村の畑仕事を黙って、手伝っていたそうな。でもそれだけじゃ、どうにも手が回らないので、女子どもでも楽〜に手入れが出来て、病気に強い産業になる野菜は出来ないものかと思って、改良されたのが、この広島菜なんじゃ。」

本放送は随分昔だったのに、このエピソードはとても印象が強くて、数年前にBS2でアンコール放送されたのを見て、記憶をまた新たにしていた。確かに、ドラマの中で語られているように、非常に強い品種で、他の菜っ葉類(小松菜、サラダ菜)よりも、虫に食われてもそれに負けない速度でぐんぐん大きくなってくれる。

同じ時期に種まきしたのに、地植えで収穫が一番早かったのはこの広島菜である。

早速、良く洗って塩昆布とお酢、塩、砂糖で浅漬けを作っみた。自然のほろ苦さが、何とも新鮮で美味!また漬けよう。



2004年11月19日金曜日

さすが!スウェーデンハウス!

暮らし始めてそろそろ10ヶ月。外気温が徐々に下がって来ているが、この家の断熱性の高さは本当に「聞きしに勝る」である。夜間の深夜電力料金で安 くなる時間にタイマーをセットして、輻射熱で暖まる「フォトン」を夜中中つけっぱなしにしているのだが、ふんわりと、暖かい室内温度が一定に保たれて、朝 は「寒い」という思いをしない。

「フォトン」はサーモスタット機能が付いているので、室温がある一定の温度になったら自動的に電源がオフになってしまう。経済観念の発達した夫が、最も効率良く、最も安い電気料金で暖めるにはこれがいいと言っている。

でも、今の所この方法で不自由していないのは、本当にこの家が暖かく断熱性が高いからである。「床暖房」なぞ必要無く、暑すぎない快適な室内環境だ。

でも、先日ちょっと気になる事に気がついた。きっかけは、とある掲示板で「コルク床が流行っているけど、あの部材を付けている接着剤はシックハウスの原因になっている化学物質を放出する物だ」という発言を読んでからだ。

我が家もその質感や使い勝手がいいという評判を聞いて、2階の割と広い面積をコルク床にしてもらった、ある意味自慢の箇所だっただけに、何となく「難癖」を付けられたようで、実際をはっきりさせたいと思った

冷 静に考えれば、恐らく何らかの有機溶剤は使っているのだろう。だが、実際に住んで使ってみて、異臭がするとか、閉め切っていると目がチカチカすると言った 事は起きていない。施工不良も無いし、表面もつるっと心地よい感触で、我が家に来てくれたお客様は大抵「わ〜」っとその感触を誉めてくれる。でも、大事な 自分の家だ、気になる所があったら、それは何なのか、少なくとも真実を知っておいた方が良いと思った。

施工の時の営業さんに今更聞くのも、 忙しいだろうと思い、スウェーデンハウスのWebサイトに「一般のオーナーとしての疑問」という形で問い合わせのメールを送った。しばらく、何の反応も無 かったので、半分忘れかけた頃に、担当してくれた営業のO氏からメールが入った。何と、本部の方からちゃんと担当営業者までそのメールが転送されたらし い。

これだけで、何となく嬉しくなった「釣った魚に餌はやらない」では無いけれど、もう引き渡し終わっている顧客のアフターフォローは、人 によっては面倒と思うだろう。でも、ここでこまめに対応してくれれば、それを受けた側はそれだけ心証が良くなる。「ああ、ここで作ってよかった」と思って しまうのだ。

O氏曰く、ちゃんと施工してくれた所に情報を問い合わせるので、しばらく待って欲しいとの事だった。そして、また数週間過ぎた 頃、具体的な接着剤の名前と、大臣認証F☆4が付いたものである事、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレンは入っていない、という情報を送ってくれた。

もっ と疑り深くなれば、ちゃんと細かい成分表をが無ければ信用出来ない!と思うのかも知れない。入っていませんと言っても本当は入っているのかも知れない。 が、私はちゃんと名称が判ったという事で満足している。もし、不具合が生じたら、その名前を元にもっと突っ込んで調べればいいのだ。大事なのは「ユーザー の信頼に答える」という姿勢である。今現在何ら不具合は無いのだから、自分が気持ちよく住んでいればいいのだと思っている。

しかし、嬉しかったのは、このアフターケアーだ。ちゃんと忘れずに連絡をしてくれたという時点で「やっぱり、違うな」と改めて、スウェーデンハウスの良さを実感した所である。

2004年11月16日火曜日

誕生日のシフォンケーキ­

早いもので、下の子が2歳の誕生日を迎えた。丁度、上のお姉ちゃんの「就学前健診」と日にちが重なったので、シフォンケーキを焼いてみた。

育児休業中に、散々焼いて練習したので、失敗する事は殆ど無くなったし、作り方がシンプルなのでそもそも失敗しにくいケーキである。しっとり、フワフワした感触は万人にうけて「嫌い」という人には今まで会った事が無い。(最も、作った人を目の前にしたら大抵の人は「美味しい」と言うのだろうが。。。)

時間があって、懲りまくっていた時は、2日がかりでデコレーションにムースを使ったりしたのだが、最近は即席の方法で、生クリームかチョコレートクリームにしている。チョコレートは「クオカ」で扱っている「カレボー社製チョコチップ」が風味も甘さも最高なので、その部分だけは贅沢をしている。

11月〜2月にかけて家族の誰かしらの誕生日が続くので、毎月ケーキを作る感じだ。

ちなみに、主役の長男は、今にも食いつかんばかりの喜び様で、大きく切り分けた1ピースをぺろりと食べてしまった。


2004年11月15日月曜日

クリスマス準備その1:もみの木購入


この週末に園芸センターに出始めたもみの木を購入。一番若くて小さいのを買ったが、どうしてもみの木はこんな風に姿がいいんだろう?

特に剪定している風も無いのに、三角錐の樹形はサマになっている。てっぺんにまっすぐ伸びる枝は星を飾るって下さいと言わんばかりだし。やはり、人造のもみの木には無い、自然界の造形の美しさを感じる。

これから、毎年大きくなって、我が家の歴史を見守って欲しいなぁ。取りあえず、鉢だけは特大の物を用意して土も薔薇用のいい堆肥を入れた。この状態で大きくなってくれる事を願うばかり。外構屋さんには「地植えにしたら、あっと言う間に家よりも大きくなっちゃいますよ」とアドバイスされたので、たぶんこのままの状態だろう。

屋外に飾っても惜しく無いオーナメントを購入したが、たぶん、まだ小さいから今年は、可愛い飾りしか出来ないだろう。それで、いいのだ。毎年大きくなった分のオーナメントを買い足す楽しみが増えたのだから。

2004年11月14日日曜日

パーゴラ完成!もみの木購入!

この週末は先週寝込んでろくに出来なかった庭の手入れを重点的にする。夫はずっと懸案だったパーゴラをついに完成!今回はいろいろ書くよりも、沢山写真を入れて映像中心にしてみる。

この週末にやった庭仕事は以下の通り。

  • 謎の野菜らしき物を収穫。ミニキャロットの種に混じっていたらしく、それが本来のミニキャロットを圧迫してのさばってしまう。
  • 枯れ葉取り、花がらの剪定、落ち葉広い。(要は庭の掃除)
  • 昨日購入して来た一番小さいもみの木を植え込み。(大きな鉢に入れる)
  • 薔薇の鉢で土が少し減っている物に「Mix Soil(日本バラ園特製のブレンド土)を足す。
  • 薔薇全てに液肥をやる。
  • たぶん、長雨で腐ってしまったチューリップの球根を追加で植える。
  • 野菜達にも液肥と防虫剤散布。
  • 最後に薔薇へ防虫剤を散布
  • 夫パーゴラを完成!

自宅建築ブログの方に書いたが、クリスマスツリーはどうしても「本物のもみの木」でという思い入れがあったので、ちょっと遠征して、大きめの園芸店で購入。これは一番安い若い苗で、そこそこの高さに成長しているのは、1万円以上していた!若木の方が順応性が高いし、すぐに大きくなる事を考えて、一番安い投資で済ませる。これから、この木も我が家の主になって欲しい。

構想に2週間を費やし、実作業で2週間をかけた奮闘の末、夫がパーゴラを完成!途中、基礎の打ち方がまずかったのではと、本人はくじけそうになっていたが、筋交いを入れて補強して、最後はかなり堅牢に仕上げてくれている。初めての設計だから、相当悩んだようだが、出来映えには本人もとても満足らしい。(私もこれは凄い!と喜んでいるが)

ウッドデッキを作った時に、かなり部材が余っていたので、それで全て出来てしまった。ホームセンターではなかなか売っていない太さの目の詰まった木を使っているので、素材はとてもいいはず。キシラデコールを塗って、母屋の木部と同じに合わせたので、雰囲気もなかなかマッチしている。
この部材に塗るのは娘もちょっと手伝っていた。


パーゴラ完成!
Originally uploaded by renkon

かなり悩みながら造っていたので「出来上がったらもう何もしない、後はよろしく」と言っていたが、本人も出来映えに満足なのか、いろいろ欲が出て来ているようだ。

  • パーゴラの下は枕木を薄く切って敷き詰める程度の軽い仕上がりにしたい。
  • 折角だから、パーゴラの下に吊るせる屋外用の照明もあったらいいんじゃないか
  • この下にはやっぱりガーデンテーブルセットを置こうか
こおいうフォーカルポイントになる構造物が出来上がると、ガーデニングにも俄然意欲が湧いて来る。

つる薔薇を両側から絡ませたいし、中心には今育てているオリーブの鉢植えを置いて、春にはったらハンギングに挑戦して、パーゴラから吊るそうか。。。日除けになる簡単なパラソルもアレンジする必要があるかも知れないし。。まずは、今の苗木達を元気に育てなくては!

長期計画だが、作り上げる庭は楽しい

2004年11月13日土曜日

情報をデザインするという事

ちょっと庭作りの話では無いのだが。。。私は一応本業が「デザイン職」となっている。専門は「グラフィックス」と言われる印刷関連を主とした分野で、ここ数年は、デジタル情報機器関連のインターフェイスデザイン(もっと突っ込んで言えばWebのデザインも含む)なぞも手がけたりしている。

最終的形態は違うが、印刷だろうが、Webだろうが、特殊端末だろうが、その根幹を成す部分は同じで、「いかに理解し易く、正確に受け手に情報を手渡すか」を常に考えなければならない。日本語で言う「デザイン」は表面の装飾的な事を施す作業の事を意味しがちだが、英語での本当の意味は「設計する」である。「こうやったら、読み易いかな?理解し易いかな?」と常に考えながら仕事をしなければならないし、又それが癖になっている。

いつもお邪魔させて頂いているTugumiさんのブログで、こんな記事があって改めて「情報をデザインする(設計する)」の重要性を痛感している所である。

人間だから間違うことはあるけど、慣れってこわい。医療事故もこんなことから起こるのだろう。カートリッジやペン本体の色にもっと工夫がなされていれば、間違いは減るのではないかと思った。緑とオレンジとか生やさしい色分けじゃなくて、どっちかを蛍光色にするとか(笑)

デザインの端くれに関わる者としては、このTugumiさんの出会った事をしっかり考えなければならない。もし、彼女が常用しているお薬の摂取形態や、そのパッケージをデザインする人間にもっと想像力があったなら、「色による識別」以外にも「触った時の感触で違いを示唆する」心使いをして当然だったはずだ。
例えば、細かい溝を切るとか、ドットで窪ませたり、逆に突起を作ったり。材質そのものを変えてみたり。その道の専門家ならば、アイデアはわんさか出て来ると思う。薬やカートリッジを明るい場所で識別するとは限らない。むしろ、薄暗い状況の方が多いと考えるのが妥当だろう。

恐らくは、製薬会社がその責任においてパッケージもデザインしているに違い無いはずだが(実際には外部のデザイン会社が作っているとしても)場合によっては人の命に関わる重要な事なのに、今ひとつ「ユーザー調査」の力の入れ方が足りないような気がして、やや疑問に思う。

ここで言うユーザーとは処方箋を書くお医者さんの事では無く、それを実際に手に取って飲む患者の事だ。数年前から「患者に対して薬の内容を説明する事」が義務付けられて、薬局から必ず説明書をもらえるようになった。これは良い事だが、薬そのもののパッケージにもっと心配りが成されるのが本当だろう。(説明書を無くす事だってありうる)

もっと言ってしまえば、大きく成分的に似ている物(製薬会社が違うだけで内容はほぼ同じ)であれば、パッケージにおいて基本的な「規格」を決める方が、実際便利じやないかと思う。(薬剤師さんだって、飲む人だって同じ物だと理解し易い)
例えば、製薬会社ごとにばらばらのパッケージにするよりも、「○○という薬は、基本的にこおいうマークを何処かに配し、形状にはこおいう印をしておく」と言ったガイドラインである。(個人的にはガイドラインってあまり好きでは無いのだが、、でもあった方が便利なケースも沢山ある。

工業界では「規格化」はあまりに「当たり前」過ぎて、今更その有用性をうんぬんするレベルでは無いのだが、近そうで遠い医療の世界では、ひょっとして、その点があまり業界として足並みを揃えようという動きは無いのだろうか?

Webの規格団体であるW3Cという組織が「ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン」という規格を提唱していて、「出来るだけ情報格差を無くすようにしよう」と呼びかけている。(今期の私の仕事の中にこの規格を深く理解する事が含まれているのだが。。)
その規格の中に「色のみで情報を識別させない」という項目がある。色覚にハンディがある人の為と思われがちだが、最近の解釈はそうでは無く、「状況によるディサビリティ(置かれている状況によっては情報取得に弊害があるという意)」を考えれば、全ての人が「色情報に頼った」識別方法では区別がつかない状況があり得る、というのがもっぱらの解釈だ。

運転中は文字を読む事は出来ないし、暗闇では、物の形を触ってしか判断出来ない。首の座らない赤ん坊を抱いていれば、両手が利かないのと同じと言える。

Tugumiさんの出会った状況は、まさに「アクセシビリティの悪さ」が誘因したと私は思える。
人は必ず間違いをする。勘違いをしたり、思い込んでしまったり、それが「普通」だ。そこを「気を付けましょう」と精神論だけで片付けてしまっては、やがて、同じ事が別の人によって繰り返される。

私も勉強中なので、「これだ!」という解決策は無いのだが、出来るだけ未然に防ぐには、やはり、多くの人が叡智を集めて、システムなり、ルールなりを作って何度も何度もテストして、鍛え上げなくてはならないのだと思う。
彼女の書き込みを読んで、改めて襟をただす気持ちでいる。自分の手がけるデザイン一つ一つにそれだけ重みがあると思って、真剣に取り組まなくては。。。

2004年11月8日月曜日

風邪で寝込んでしまう。。

折角の週末なのに、風邪で寝込んでしまった。先週から何となく節々が痛くて筋肉痛かと思っていたが、風邪だったらしい。輸入元は長男だろう。先々週1週間に渡って、熱を出したり下がったりを繰り返していたが、同じ風邪のように思う。節々が痛く頭痛も激しい。熱は上がってもすぐに下がるのだが、ちょっとするとぶりかえす。まだ満足に病状を説明出来ない幼子には辛い症状だっただろう。罹ってみてやっとわかった。

悪い事に普段保育園の迎えを担当してくれている実母にもこの風邪を移してしまったらしく、同時に母も寝込んでしまった。(ついでに、近所に住む私の妹にも。。彼女は直接接していないので長男が移したのでは無いと思うが)

という訳で薔薇の手入れは全く出来ず。長女(5歳)に水やりだけ頼んだ。エンゼル・フェイスが花盛りである。この写真は寝込む前に撮った物。その他にも咲きそうな蕾みが沢山ある。来週にはもっと写真が載せられると思う。


2004年11月5日金曜日

クリスマスの準備

もう今年も残り2ヶ月になってしまった!ハロウィンが過ぎたら気の早いホームセンターでは、もうクリスマスの飾り付けがチラホラ出始めている。念願の戸建てに引越したので、今年あたりから、長期計画でクリスマスデコレーションの事を考えなくては!

か なり前になるが、両親がヨーロッパ(ロンドンとアントワープ)に住んでいた時期がある。私はもう働いていたので、この赴任には付いて行かなかったが、休み の度に遊びに行った時の光景は、今でも忘れられない。特に年末年始はそこここにクリスマスデコレーションがセンス良く飾られて、心躍ったものである。あそ こまで出来ないとしても、その片鱗ぐらいは自分の家にも取り入れたいと思っている。

一度に何もかもというのは無理だから、毎年少しづつ揃えて行こう。で、また例によって今年の計画をリスト化してみる。

本物のもみの木を買う
凄 く小さかった頃に母が鉢植えの「もみの木」を買って来た事がある。こども心に本物の木が嬉しくて、金モールやら、ボール玉を嬉々として飾ったのだが、、何 故か翌年はその木は無く、それ以降本物の「もみの木」でクリスマスツリーを飾る事は無かった。当時から流通しだした、プラスティックのツリーがどうも好き になれず、その小さい時に見た木がコンプレックスとなっていた。
つい先日、実母に何故あの時のもみの木はあれっきり無くなってしまったのか尋ねた ら、、「あれねぇ、偽物を掴まされたのよ」と意外な答えが!植物好きの母が簡単に枯らす訳が無いと思っていた長年の疑問が解けた。真相はこうだ。年末にだ け出店を出していた植木屋さんが「本物のもみの木だ」と言うのを買って来た。クリスマスまでは良かったが、その後いくら水をやっても急激に枯れて行く、お かしいと思った母が試しに幹を引き抜いてみると!何と根っこが無い!切った枝を土に刺しただけの偽物を売っていたのだ!酷い話である。
という訳で、その時のリベンジでは無いが、今度こそ本物の「もみの木」を玄関に飾るつもりである。母が古道具屋で見つけて来てくれた特大の植木鉢ももう用意されて、主が来るのを待っている。次の週末にでも園芸センターで苗木を買って来よう。
雪だるまのデコレーションを飾る
よ くある、庭先で光っているデコレーションであるが、、出来ればあまりハデハデでは無く、センスの良い物を見つけたいと思っている。ホームセンターにあるの は今ひとつなので、探す先を少し工夫しなくては。。たぶん、今でも横浜の港の見える丘公園のそばに「クリスマスハウス」があると思う。そこならちょっとノ スタルジーでセンスの良いデコレーションがありそうな気がしている(でもお高いだろうなぁ)サンタクロースやトナカイでもいいのだが、スノーマン(ゆきだ るま)くらいの方がクリスマスを過ぎて年内中なら飾っていてもおかしく無いかと思う。びかびか光る感じでは無く、ぽっと灯っている雰囲気のものが欲しい
クリスマス・リース
時間があれば手作りに挑戦したいと思っている。「ガーデニング」のブログの方に書いた「クリームティー」(薔薇の苗を専門に扱っている業者さん)で教室が開催されているようなので、試しに習いに行きたいと思っている。

たぶん、今年はこんな所がいい量だろう、そんなに一度に揃えるのは難しい。。

2004年11月3日水曜日

また買ってしまった!

母が地元の情報紙(○○リビングという物です)の小さな広告に目を付けて、辻堂にあるバラ専門のお店の事を教えてくれた「クリームティー」
「小さいけど、いろいろバラの苗を扱っていたわよ」と教えられ、いつか行こう行こうと思っていたのだが、今日の秋晴れの日和に誘われて、家族全員で行ってみた。

現在、夫が制作中のパーゴラの下に敷くペービングストーンが欲しくて、どんな物があるのか(そのお店はガーデニング用品も扱っている)リサーチするのが目的だった。
普通の民家のように見えるけど、奥が深くて広く、ご自宅の前庭をお店にしているという感じだった。後からこのお店のサイトで知ったのだが、ケーキ教室とアレンジメント教室もしているらしい(だから、名前が「クリームティー」)もうすぐクリスマスだし、クリスマス用のリースを手作りしてみたいと思っていたので、今度開催するかどうか聞いてみようと思う。

結局、ペービングストーンの方は「もうちょっと他も探そう」と夫が言うのでペンディング状態とし、そのまま帰るもの何なので、バラの苗をまた一つ買ってしまった!(懲りもせず)
オールドローズで、あまり大きくならない品種、茶がかったピンクベージュという上品な色で香りが良いとの事。既に1回花を咲かせていて、切り戻ししてあるので、蕾みが二つも付いていた!これから咲いてくれるから楽しみである。早速、帰宅後大きな鉢に植え替えて、「日本ばら園」特製配合比率で鉢の土を作って植え替えてやった。

次の週末に詳しくレポートしてみようかと思うが、「日本ばら園」方式は確かに成長が違うと実感している。花付きの悪かった「エンゼル・フェイス」が6つ程蕾みを付けているし、明らかに勢いが良くなったのも2本程ある。もう11月だから、今の蕾み達が開いたら、薔薇も休眠の季節に入るだろう。

それにしても「サハラ」の勢いが凄くて、またオベリスクに誘因したぐらいだ。。どんどん成長してくれるのは楽しい。

2004年11月2日火曜日

パーゴラ制作開始!

庭の中で和室の前のスペースをどういう用途にしたらいいのか、ずっと決まらなかった。玄関前まではプロに造ってもらったので、それなりになっているが、その奥が手つかずのままというのもどうも格好が悪い。

お金が溜まったら、またシーズンさんに頼んで、続きの造園をしてもらおうか、、とも考えたが、気軽に土いじりが出来るエリアも残しておいた方が、ガーデニングには何かと好都合である。
植え替えをしたり、土の配合をしたりという時に、どんなに注意しても結構周囲は汚れる。地表部分を全て、土間コンやタイルで覆ってしまうと、こおいう作業をした後、必ず掃除をしなければならい。これが案外面倒なのである。(少なくとも私は)

私がベランダガーデニングに挫折した理由は二つあって

  • 水やりが面倒(屋内の水道からじょうろに汲んで運ぶ、この時少なからず、水がこぼれて室内を拭かなければならない)
  • 植え替え事にベランダが土で汚れる(もれなく掃除も付いて来ると思うと、どうもベランダでガーデニングするのが億劫になる)
なのだが、土の上ではこおいう作業が本当に気楽に行える。

だから、和室前は「ワークエリア」の機能を持たせたいと思った。と言っても土が剥き出しのままでは、味気ないので、最終的には芝生を植えたいと思っている。でも、それは周囲の庭木のレイアウトが決まった後、一番最後にする事にした。

外構で「植え込み用花壇」をいくつか造ってもらったが、そちらはどちらかと言うと、「定着性」の高い、庭木や、薔薇、宿根草がメインにしてしまった。外から目立つ所なので、常に「何かグリーンがある」状態にしておきたかった。

だがもっと、季節ごとに植え替えが出来る所が欲しい。(平たく言うとチューリップを植えられる花壇)和室前はある程度実験的に植栽にチャレンジするという方向性は見えて来た。
「パーゴラを造ってみようか」と夫が言い出したのがきっかけで、それまで何となくまとまらなかった「実験エリア」のデザインが見えて来た。

パーゴラとは藤棚のような物で、ツタ系の植物を這わせたり、その下に簡単なテーブルセットを置いたり、庭のフォーカルポイントになる存在なので、これが決まると、割と周囲の計画が見えて来た。

2004年11月1日月曜日

欲しいなぁ。。

気が付けばもう11月。今年も後2ヶ月である。年末になると各所で「年末商戦」と題して購買意欲をそそられるキャンペーンが打たれて、むくむくと「欲しいなぁ」病が勃発する。

で も、今年は家を買ったし、あまり「贅沢」は出来ない!と自戒しているのだが、、新しい家だからこそ欲しくなる物も沢山。。買うか買わないかは別として、 「買い時が迫っている物」「欲しい物」とつらつら書き出してみる。たぶん、書くだけでストレス解消になって、「欲しい病」が少し治まるのではと期待しなが ら。。

上娘の学習机
来年新一年生になる娘に、学習机を買ってやりたいと思っている。与えてもすぐには使わない だろうと思っているが、もう家中に散乱する彼女の物を「とにかく置く場所」が欲しくて、親の都合で買いたいのが第一。それに、やっぱりこおいうタイミング できっちり買ってやらないと、必要になった時に慌ててバタバタというのも何だなぁと何となく思っている。
買うからには一生使える物をとも思っていて北海道の「北の住まい設計社」のStudyシリーズと決めている。コンセプトは「嫁入り道具に持って行きたくなる物」で、もし、娘が要らないと言ったら、自分の机にしようと思っている。
大型テレビ(出来れば薄型)
91 年製の我が家のテレビがそろそろおかしくなって来ている。ずっと綺麗な画質だったが、ここ数年画像の暗さが目に見えて顕著になって来ている。BSチュー ナーはとうの昔に壊れて映らないし、このごろは、スピーカーがおかしいようで、音量をかなり大きくしないと聴こえなくなって来た。音割れ寸前で、聞いてて 不愉快。映画や海外ドラマでは真っ暗になって何をしているかシーンの内容が判らなくなる時もある。
新しいMac
夫婦 揃って筋金入りのMacユーザー。二人で初期モデルのPowerBookG4を使っているが、そろそろ、あちこちにガタが来ている。一番の理由は大量の写 真データを保持し切れなくなっている事。ちょっとしたグラフィック作業も、ノート型では限界があって、希望は「シネマディスプレイ」なんだけど、、たぶん 最新のiMacあたりが無難な線だろう。
リビングにテレビボード
もし、テレビを新調するのなら、それを置くテレビボードも欲しい。今のリビングにはそおいうダイニングボード的家具が無いので、テレビに合わせて買いたいと思っている。もし、買うならこどもの机と同じ「北の住まい設計社」

ウ〜ん、書いたらますます買いたくなってしまった。