2005年5月8日日曜日

ヨハン・シュトラウス

実母が、この薔薇は何処で買って来たのか。と聞いた程、去年とは見違える生育ぶりを示した1本。新苗の売れ残りで瀕死の様子だったのを半額以下で購入して来たのだが、母は見た途端に「育てるのは難しい」と思ったらしい。ひょろひょろと1本細い幹があるだけだったのに、今年は直径1cmはあろうかという立派なシュートを何本も生やして見事な枝振りになってくれた。

この花の色の上品さは右に出るものは無く、特にこの開きかけが美しい。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最近毎日お邪魔しております!よーすけです
ほんと素敵な写真とバラで、れんこんさんのブログチェックするのが楽しみになっています。
いくつか今回アップされている写真の中で、私が一番素敵だな~と思ったのが、こちらのヨハン シュトラウス。偉大な作曲家の名前なのでちょっと気難しいというか育てるのも難しいのかしら?と想像しております。
我が家のお向かいにあるお宅のお庭もバラが見事で、お散歩がてら奥様とお話しました。40種類程のバラがあるそうで、特に素敵だなと思ったバラのお名前を伺ったところ「ジャクリン デュプレ」という名でした。有名な女性チェリストのお名前だと教えて頂きました。マリア カラスやモーツァルトなどもあるって初めて知りました。毎日楽しく拝見しておりますが、だんだん「私もやってみたいと!」という気持ちが沸きつつあり。。さてどうなる事でしょうか? またお邪魔致しました 

renkonn さんのコメント...

よーすけさん。
いつもコメントありがとうございます。
もうすぐ、もっと写真が撮れると思います。
今の時期は会社に居ても、お天気がいいと
「ああ、今日あたりあの花咲いただろうな」と
そわそわ気になってしまいます。
この写真の「ヨハン・シュトラウス」は意外に
丈夫で、ギリギリの状態から見事に復活しました。
繊細な色の割には、去年も良く花を付けてくれて
どちらかと言えば、扱い易い品種でした。
薔薇は本当に沢山の種類があって、私も知らない
ものばかりです。ご紹介頂いた「ジャクソン・デュプレ」も気をつけて探してみます。
でも私ももうあまり手を出さないでおこうと
思っているんですが。。。