初夏の一番花が終わってから、庭仕事は凄く忙しいものの、絵的には今ひとつぱっとしない期間がしばらく続いた。でも、この降ったり止んだり、ムシムシと暑かったりする気候のおかげで、驚く程いろいろな木々が生長している。毎週末の世話は大変と言えば大変だけど、いつの間にか「ほっとする大切な庭」になっている。庭に出ていろいろ体を動かしていると、気持ちが安らぐのだ。
この「ホッとする効用」は子ども達にも有効で、娘は新しい花の蕾みを、息子は小さな虫をいちいち発見しては大騒ぎしている。本当に暑くなってしまう真夏までのひととき、大切な我が家の庭はまさに「第二のリビングルーム」だと思う。
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