2005年5月16日月曜日

ダマスク・ローズ—薔薇の元祖

ダマスク・ローズは、香水の原料になる品種で有名。ブルガリアでは一面にこの薔薇の花が咲き、何トンもの花びらから抽出されてほんの僅かな「オイル」が取れるそうだ。殆どの香水のベースになるとも言われるローズオイルの香り。我が家に新苗として、去年の秋にやってきて、初めての花を咲かせてくれた。その香りたるや、、、まさに「香水」香りをお届けできないのが、非常に残念。


つる薔薇—スパイス・ソー・ナイス

「サハラ」に次いで、大きく成長しそうな「つる薔薇:スパイス・ソー・ナイス」これも、去年の秋に、くもの巣が張って「半額セール品」と赤札が付いていたのを買って来た。旺盛そうな樹勢で、真冬はさっさと、全ての葉を落葉させて丸裸になってしまったが、春の葉の茂りぶりは凄いものがある。

サハラが門扉の雄なら、これはパーゴラの雄になるべく、今年はシュートを誘引させて、絡ませたいと思っている。開花は今週末頃か。どんな花なのか楽しみ。


2005年5月14日土曜日

スカートの襞が沢山—アブラハム・ダービー

イングリッシュ・ローズ一番乗りは「アブラハム・ダービー」。カタログの写真でしか見た事が無く、早く実物を見たかったのだが、念願かなって1年目にして実現。

これほどの花びらが、あの固い蕾の中からどうやって生成されるのかと思うと本当に不思議。この薔薇も、香りが格別に良く素晴らしい。


薔薇以外の庭の住人

薔薇以外にもいろいろと賑やかに、芽を伸ばしたり、花開いたりしている草木がある。

もみの木の新芽とジェーングレース


もみの木の枝の先端に何だか「白い瘤」が出来たなぁと思ったら、それは次の枝を伸ばす芽だった。今は、薄い表皮が破けて中から針葉の「赤ちゃん」が行儀よくコンパクトに縮まっている。こんな様子を見ると、針葉樹と広葉樹の生態が根本的に違うという事がよくわかる。これまでは、もみの木がどうやって成長するのかもよく知らなかったが、庭先で貴重な観察をしている。


ポテンティラ咲く

薔薇コーナーのグランドカバーに植えた、ポテンティラも非常に元気だ。黄色い種類は先週から花を咲かせていたが、今日見たら、ハッとする程美しい「スカーレットレッド」の花が咲いていた。同じバラ科なので、本当に薔薇との相性が良いようだ。


ごめんねワイルドストリベリー

葉っぱばかりが大きく茂ってしまった「ワイルド・ストリベリー」。今日、液肥をやっていたら、ふと葉の下に赤いものがちらり。慌ててゴソゴソ探ってみたら、なんと密かに苺が色ずいているでは無いか〜!気の毒に葉の下でひっそりと熟していたらしい。もう完熟をとっくに過ぎた、かなり柔かめの実だったけど、甘くて美味しかった。来年は地植えをしてみようか。。


2005年5月13日金曜日

ジェーン・グレース


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最近注目の「宿根草」らしい。去年たまたま、ホームセンターの園芸コーナーで「綺麗そうだなぁ」と思って苗を2つ程購入した。

青いラッパ状の花を少し咲かせた程度で冬を迎えてしまったのだが、暖かくなったら、急激な成長を遂げて、青い花を鈴なりに咲かせそうだ。(写真はまだその走り)真冬でもこの草だけは、地面にうずくまるように、葉を緑色に保ち、他が全て丸裸の幹だけだったのに、僅かな緑を庭に添えてくれた。本当に強健な種類らしく、現在の繁栄は凄まじいものがある。

花が一通り終わったらしっかり剪定しないと、他の草木を押しのけてしまいそうだ。しかし、天に向かってまっすぐ伸びる枝に、次々と青い花が付くのはボリュームがあって、庭にそれなりの演出をしてくれる。「イングリッシュ・ガーデン」には欠かせないアイテムだそうだ。


2005年5月10日火曜日

何だろう?この花は?


種から開花した花
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種をビニールポットに撒いてそこから発芽させて咲かせた花。ちゃんと名前があると思うのですが、、種の袋が風に飛ばされて何処かへ飛んでしまい、、名前が分からず。。

花の名前にお詳しい方ご教授下さい。


2005年5月8日日曜日

恵みの雨

連休中のカラカラ天気からようやく一息。昨日は雨が降ってくれた。これで庭の草木もグンと伸びるだろう。雨の止み間をぬって、芽生え始めた雑草を抜き、薔薇の黄色く変色した葉を丁寧に取り除いて掃除をした。

色の悪い葉をそのままにしておくと、そこが病気の温床になってしまうそうだ。5000倍に薄めた木酢酸を散布する。病気や害虫の予防にいいそうで、お陰で殆ど薔薇の蕾みにアブラムシは付いていない。薔薇の開花はもうすぐ。


ヨハン・シュトラウス

実母が、この薔薇は何処で買って来たのか。と聞いた程、去年とは見違える生育ぶりを示した1本。新苗の売れ残りで瀕死の様子だったのを半額以下で購入して来たのだが、母は見た途端に「育てるのは難しい」と思ったらしい。ひょろひょろと1本細い幹があるだけだったのに、今年は直径1cmはあろうかという立派なシュートを何本も生やして見事な枝振りになってくれた。

この花の色の上品さは右に出るものは無く、特にこの開きかけが美しい。


オールドローズ—カイエ

これは非常に珍しい姿をした薔薇。系統は「オールドローズ」だが、枝が細くて赤く、葉はまるで南天の様に細長く、薔薇特有の葉の淵のギザギザが少ない。日本的な姿で和風庭園でも合いそうな風情である。

辻堂の「クリームティー」で去年の秋に購入した物。華奢な雰囲気だが生命力は旺盛で、明日、明後日には次々と開花するだろう。


カイエ
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姫ライラック

GW初日に、近所の園芸センターでたまたまみつけた「姫ライラック」。以前からライラックを庭に植えたいと思っていたのだが、実母に「ライラックは暑さに弱いから難しい」と言われて二の足を踏んでいた。

植木市でこの樹を見つけた時は思わず「夏が越せますか?風当たりが強いと駄目ですか?」と聞いてしまったが、「これは、つい昨日まで畑に植えっぱなしだったものよぉ。大丈夫、大丈夫」と言われて決心。近所の畑で育っていると環境の変化が少ないから、遠方から取り寄せたり、輸入したりするものよりも安心なんだと納得。また、秋のシーズンに物色に来ようと決心。


アブラハム・ダービー

イングリッシュ・ローズの代表的品種。多くの薔薇カタログで必ず載っていると言える名品で、私はこの花が咲かせたくて薔薇を育てていると言っても過言ではないほど。

去年の秋に「日本バラ園」から小さな小さな新苗で届いたのが、今年は堂々たる貫禄で大振りの花を咲かせようとしています。


2005年5月6日金曜日

ウッドデッキで朝ご飯

連休最終日のこどもの日。塗り上がったガーデン家具で、朝ご飯を食べてみた。パラソルを2本立てて、日よけ兼視線除けを作ったら、なかなか居心地のいい空間が出来た。やっぱり、ガーデン家具には「日よけアイテム」は必須で、ウッドデッキの上にもオーニングが欲しいなと思った。というのも、市販のパラソルは移動可能で便利は便利だが、突風が吹いた時は非常に不安定で怖い。まあ、オーニングも強風時には「収納して下さい」が常識だから、安価なパラソルでもいいとするか。(雰囲気はパラソルの方がぐっと出るし。

デッキでのご飯なら、下に食べこぼしても最後にざっと水を流せばいいし、テーブルを汚しても怒られない。親も食後の後片付けが非常に気軽で、「これは便利」と思った。

しかしながら、こうやって屋外での食事を楽しめる期間は短い。風が強ければとても楽しめたもんじゃないし、夏場は暑さと蚊に悩まされるだろう。でも、蚊取り線香を炊きながら、夕涼みというのもいいかも知れない。とにかく、子ども達は大喜びだった。連休中、庭作りに夢中で何処へも連れて行けなかった罪滅ぼしだ。


エンゼル・フェイス
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昨日までは、蕾みだった「エンゼル・フェイス」が、今日から「開花パレード」を始めた。今年は「バラよう燐」という肥料を開花前に与えてみたのだが、去年の秋に咲いた時と色が明らかに違う。もっと「薄い」印象だったのに、非常に魅力的な「濃い」色に輝いてみえる。元々香りの良い品種なのだが、ふっとそよいだ風に香りが乗る程に、今年の花は出来が良い。やっぱり、大苗の実力なのか。花の数では今の所、他の薔薇よりも「一歩リード」



2005年5月4日水曜日

薔薇もうすぐ開花

エンゼル・フェイス

あまり注目して居なかった「エンゼルフェイス」が一番最初に満開を迎えそうである。大苗で買って来たのに、やや生育が悪く、ずっと気にかけている木なのだけど、小さい体にこれだけの蕾みを付けて、しかも一斉に咲きそうな勢いは凄い。周りに敷いている「バーク(ウッドチップ)」に含まれる塩分が悪影響を及ぼしているのでは無いかと思っていて、今シーズンが終わったら、堀上げて鉢植えにしようかと思っている。条件が悪いのに、これだけ頑張れるのだから、相当に強い品種なのだろう。

とにかく、この薔薇は、色の変化も美しいけれど、香りが格別。ブログでは香りをお届け出来ないのが残念。


キング・オブ・ローズ—サハラ

とにかく期待の「サハラ」。写真では判りにくいが、このローズのオベリスク全体に満遍なく蕾みがびっしり付いている。先日、木の勢いを弱らせない為に、一番小さい蕾みをカットして回った。

この木がある位置は、実は1日中360度日が当たっている。(この事は実際に住んで1年観察しないと判らなかった)最初は、オベリスクの何処か一方にしか蕾みが付かないのではと心配したが、壮健な品種の上に、外構屋さんが入れてくれたいい土、風通しの良い1日中日の当たる環境が、この木を作り上げたらしい。

薔薇歴20年の実母も「これは見事だ」と褒めてくれた。


種から育てたピンクのかすみ草

去年の秋に、何種類かの花の種を買ってビニールポットで育てたのを、この春、花壇に移し替えた。

娘が「これがいい〜!」と適当に買い物かごに入れた種だったので、特に吟味した訳では無いが、ピンクのかすみ草は思いのほか可愛らしい。ピンクのミニ薔薇の背景になるように植えたので、薔薇が咲いた所がまた楽しみである。


どうしてツートンカラーなの?!—ノルウェー楓

楓の木も2年目を迎えて芽吹き始めました。が、、写真の通り、何故かこの木は2種類の色の葉っぱが。。

よく見ると、下の緑色の葉が付いている枝は、幹の下の方から枝分かれして伸びている。恐らく、台木にした別の種類の楓である。

この「ノルウェー楓」は葉の色が紫蘇色でちょっと変わっている。別名「キング・クリムゾン」(ロックバンドの名前みたい)と言うそうで、秋に紅葉すると、黄色く変化するらしい。(去年は葉が少なすぎて判りませんでした。)

さて、園芸の基本としては「台木」から芽が出てしまうと、そちらの方が元々壮健な品種なので、本来延ばしたい移植した方の品種の勢いを削いでしまうから、「見つけ次第カット」するが常識だそうである。でも、これだけ奇麗な葉の形をしていると、無下に切ってしまうのは忍びない。クリムゾンの方も元気に芽吹いているので、しばらくこの状態のまま様子を見てみる事にする。

うまく共存してくれて、ツートンカラーになるなら、それはそれで楽しい。


2005年5月2日月曜日

やっぱり欲しいガーデン家具

庭仕事に精を出して居ると、ついつい全て庭で過ごしたくなる。特に、今のシーズンは気候もいいし、やるべき事は多く、朝早起きして、すぐに支度をして子ども達が寝ているうちにいろいろ済ませてしまおう。。。と思うのだが、食事の支度はそれなりに手間だからどうしても、時間が取られてしまう。

子どもが起きたと言っては給仕に家に戻り(まだ下が2歳だから勝手にさせておくと、家の中が悲惨な状態になってしまう)、昼になった腹が減ったと言われれば中断して家に入ってそれを作り、、何てしていたら、まともな作業を集中して出来ないのだ。

そこで考えた。。「庭で食べよう」と。「庭でオシャレにブランチ」というのが目的では無く、どちらかと言えば、農家が農繁期に手弁当を持って田んぼや畑に出掛け、休憩でそれを食べてまた作業に勤しむのに近い。時間節約の為に思いついたというのが正しいのだ。

ところが、食べるにしてもまともな「ガーデン家具」が全く無いので、最初は悲惨な物だった。写真は子ども達だけでも食べさせようとした時の図。この後、不安定なお盆に2歳の息子が手を付いて、中の物が一部こぼれてしまった。「やっぱり、テーブルと椅子は必要だ。。」

そこで早速、ガーデン家具購入の検討に入った。どんな物を買えばいいのか、値段によって物は違うのか、、勝手が判らなかったので、外構を施工してくれたデザイナーさんに、メールで相談してみた。すると。。屋外で使う家具は正直言って痛みが非常に激しい事。メンテナンスがどれだけ出来るのかが鍵で、高い家具を買えばそれでメンテフリーで長持ちするとは言えないとの返事だった。同氏は非常にコスト意識のしっかりした方で、「かけるべき所と、かけても無駄になってしまう所」のアドバイスが以前から的確だった。彼のアドバイスを元に、近所のホームセンターで手頃なガーデン家具セットを買って、自分で色を塗り直してみる事にした。

ペンキ塗りはそれ程経験が無いが、絵の具の扱いには自信がある。(何しろ塗り続けて大学受験したのだから)市販のペンキ缶を買って来て、自分の好みに調色してオレンジがかったピンク色に塗ってみた。(本当はもう少し黄味を差したかったのだが、あまりこだわっても次に調色する時に同じ色が出せなくなると思ってこの色で決定)1日で4脚塗れたのだが、まずますのペースではないかと思う。明日はテーブルの塗装に挑戦予定。


2005年4月30日土曜日

夫DIYの整理棚

春の訪れと共に、また夫のDIY魂がムクムクと活動を開始したらしい。去年は、「道具入れ」を制作してくれたが、この中に入りきらない、園芸の鉢やら予備の資材を整理して置ける棚を作ってくれた。園芸店で草木を買って来ると決まって植え替えでいらない鉢が出て来る。今までは東側のよう壁に面した目立たない所に積んでおいたのだが、これですっきり通路が片付いてくれた。


薔薇コーナー完成

去年、夫が頑張って立ててくれたパーゴラの下を、このGW中にいよいよ整備する事になった。

最初は円形になるような「セット物」の敷石を買おうかと思ったのだが、パーゴラの下の面積に合う物が無く、何となく冬を越してしまった。そんな折、ネットで「ポテンティラ」というグランドカバープランツがあると教えられて「あ!」とアイデアが浮かんだ。

パーゴラの下は薔薇コーナーにしようと思っていたので、世話をするためにある程度の足場は欲しかった。でも敷き詰める必要は無いので、適当に置き石をレイアウトし、間にはこのポテンティラを植えてアクセントにしてみた。これなら、施工も簡単だし、費用もかからない。ポテンィラの葉が薔薇の葉と非常に相性が良いので、もの凄くお気に入りの一角になってくれた。

後は薔薇の開花を待つばかり。イングリッシュローズの蕾みは今にもはち切れそうに膨らんでいる。


2005年4月29日金曜日

林檎の花

実家からもらって来た「西洋林檎」の木にやっと花が咲いた。移植が影響して普通よりも遅い開花だったが無事に我が家の庭に根付いてくれたようである。

去年は実家で真っ赤な実を付けたそうだが、我が家ではどうだろうか?ただ今、新造中の「薔薇コーナー」の隣に植えてあるので、薔薇の消毒や灌水のついでに一緒にお世話をしている。うさぎの耳の様にちょっと垂れた感じの葉がなかなか良い雰囲気である。


2005年4月28日木曜日

チューリップよ楽しませてくれてありがとう!

娘の入学式の前後にぽつりぽつりと咲き出したチューリップは、ここ数週間どんどん咲き続けてとうとう終盤にさしかかった。時期を少し違えていくつかの種類を植えておいたから、週変わりで花壇の様子が変わり本当に目を楽しませてくれた。チューリップは私の原風景の中にあるのかも知れない。

実家にある私の幼い頃のアルバムに、母が借家の玄関前に植えたチューリップの写真がある。1歳くらいの私が、珍しそうにこの花に手を突っ込んでいる所や、満開のチューリップの中でスリーピングチェアで昼寝をしている(父がふざけて寝ている私をそっと花壇に置いたのだろう)所など、それから少し成長した私がこのアルバムを眺めるたびに「いいなぁ」と思った花壇なのである。園芸好きの母は、その後何故かチューリップを育てる事は無く、団地住まいの時は「ゼラニューム」や「セントポーリア」、今の一軒家に引っ越したら「薔薇」に夢中になってしまい、チューリップは時々植えている程度である。

やはり、幼い頃に刷り込まれた記憶とは非常に強いのだろう。初めて庭を持った時、何も出来なくても「チューリップ」だけは植えようと決心していた。あの懐かしい花壇を再現したかったのだろうと思う。御陰で、入居してから丸一年経過してやっと、念願の「チューリップ花壇」を手に入れた訳だが、、この後が悩ましい。

どの園芸本や園芸サイトを見ても「チューリップは次の年の為に球根を育てても花が咲かない」と書いてある。病気を持っていたら、芽吹きすら期待出来ないし、地植えにした場合は、同じ場所で連作してはいけないらしいのだ。う〜んもっと調べて勉強しておけば良かった。

結局、今植わっている花壇は、宿根草のジャーマンアイリスや、エキナセアを植えて、残りは薔薇の鉢をディスプレイする事にした。掘り上げた球根を捨ててしまうのはあまりに可愛そうなので、畑の隅にでも植え替えをしてちょっと様子を見てみようかと思い始めているのだ。


2005年4月16日土曜日

春爛漫

いよいよ、春本番でそわそわしてしまう位、庭中の草木が動き始めている。今一番の主役は色とりどりのチューリップだ。

去年の秋に仕込んでおいたのをやっと楽しめる訳だが、思えば気の長い事である。でもこの仕込みがあるから、春真っ先に楽しめるのであって、園芸とはこんな感じで半年先の楽しみの為にせっせと作業するものかも知れない。


満開のチューリップ
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一番早く花を咲かせてくれたチューリップや、水仙はもう花をカットしてしまって球根に栄養を送っている所だ。(でもチューリップは2世は花を付けないそうだから、全て終わったら堀上てしまおうか。。)そして、次は薔薇の登場だ。恐らく1ヶ月後にはかなりの見頃を迎えると思う。

今の時期のメンテを怠ると花が楽しめないそうなので、消毒や肥料の与え方、間引く必要がある場合等々を確認しなくてはならない。これからは毎週末庭仕事に忙しくなりそうだ。


2005年4月15日金曜日

娘の疑問

こどもって面白いなぁと思う事があった。この春新一年生になった娘は、毎日張り切って学校へ行っている。まだまだ「勉強」らしきものが始まっているとは思えない。お遊びに毛が生えた程度の事をやっているらしい。しかし、彼女自身の自覚が大きく変わったと感じる。楽しいながらもちょっとした緊張感を感じるのだ。

たぶん、親の「これからはいろいろな事を身につけてくれ」という思いが伝わっているのだろう。
それまでの保育園は「親の都合で行ってもらっている」という感じだったが、小学校は違う。ちょっと具合が悪くても、「本人の為に出来るだけ行った方がいい。」と思ってしまう。その気迫が伝わるのか、入学式直後に、38度近い熱を出したが、薬の助けを借りながらも、根性で欠席せずに登校して行った。翌日には学童保育へも行ったのだから、精神的には格段の進歩である。この事に娘ながらもちょっと見直したりした。

そんな中、先日夕飯の食卓で「ああ、一生懸命考えたんだなぁ」と思う事を言った。

彼女は小さい時から動物が好きで、NHKの「世界不思議大自然」がお気に入りである。毎回、身じろぎもせず食い入る様に観ている。そしてこの夕飯の時、ふと思い出したように、随分前に観た「海ガメ」の話をし始めた。「どうして、お母さんガメは水の中で卵を産まないんだ」と訊くのである。

もう少し背景を説明すると、ご存知の通り、海ガメは産卵の為に海から上がって、浜辺に卵を産みつける。涙を流しながら卵を産んで大事に砂をかぶせた後、また海へと戻って行く。月満ちてふ化が始まった時、よちよちと歩いて海に入ろうとする赤ちゃんガメを、水鳥達が格好の餌とばかりに、次々と狙って食べて行く。

娘はこの光景がとてもショックだったらしい。折角生まれたのに、すぐに食べる水鳥が憎らしく、彼女なりに考えた。「お母さんガメは海から上がってまた海に戻って行く、赤ちゃんガメも生まれたらすぐに海を目指す。。どちらも海で生きているのなら、わざわざ浜辺で卵を産んで鳥に食べられる危険を冒す必要は無いではないか。。」そして、先の質問の言葉が出たのである。

私は母親として少なからず感動した。その番組は片手間にしか観て居なかったが、「なぜ浜辺に卵を生まなければならないのか」という非常にプリミティブな疑問に対して、明確に答えて居なかったように思う。この疑問を解くには、

  • 生き物には様々な分類がある事
  • 分類によってその生命の誕生と生きる術が違う事
  • 生命のリレーには時に「リスク」を取らなければならない事
というような、生物学の基礎をまず学ばなければならない。彼女は、自ら抱いた疑問に対し、その答えを得る為に、これらの知識を一つづつこれから獲得して行くのである。

私の気持ちは「海ガメのお母さん」だ。

彼女は、もうよちよちと、知識の海へと歩き始めている。ありがたい事に、人間のお母さんは、このよちよち歩く子どもを見守るに十分な「時間」を天から与えられている。そう思ったら何だかこちらも「襟を正さなければ」という気持ちがした。

良質な映像ソースは、こんな風に、子どもの目を開いてくれる。改めて感じ入った出来事だった。

2005年4月10日日曜日

チューリップの花が。。

チューリップの花が出揃い始めています。もうちょっと色鮮やかになる予定だったんだけど、、こんなに白と黄色を混ぜただろうか???チューリップは次の球根を育てても、2世は翌年花を付けないそうで、その2世を太らせて3世になるとまた花が付くとか。。園芸相談では「消耗品と思って毎年買いましょう」とあったけど。。何となくもったいないような。。球根を植える時にもコツがあるそうで、葉の出る方向を揃えると密に植える事が出来て格好いいとか。よし!来年はもうちょっと色と配置に凝ってみよう!


2005年4月2日土曜日

咲いた〜咲いた〜!

いろいろな花が、この週末から咲き始めた。まるで、ムーミン谷のにょろにょろの様に、一斉に伸びた水仙が大振りな花を満開にさせている。。。が、花は基本的に日差し方向に向かって花を開かせる事をすっかり忘れていた。我が家の南面の窓から眺めを楽しもうと思ったのに、全てそっぽ(つまり南方向)を向いて家側には頭の後ろを見せた格好になってしまった。

でも、南面の庭だから仕方ない。家の中から花の正面を見たいのなら、北側の庭に植えて北の窓から眺めれば、正対する事になるのだろうが、、あまり意味な無さそうである。とにかく、写真はちょっとお隣の敷地に無断侵入して撮影させてもらったもの。

そして、いよいよ期待のチューリップが一番花を付け始めた。もう何の品種を植えたのかすっかり忘れてしまったが、やけにスラリと細身の蕾が現れたなぁと思ったら、今朝急に黄色い花弁に変身していた。最初の花が3つ、今青いので5つ現れているから、明日はもっと「花壇」らしくなるかも知れない。

3日後には、娘の小学校入学だから、その時にはチューリップをバックに写真を撮ってやりたいと願っているのだが、、果たして間に合うかどうか。卒園式の日は隣の梅の木達が満開だったので、ここを背に撮ってやれた。そういう意味でも、お隣の敷地には本当にお世話になっている。